CELL交流会『セントラルドグマ』
遊戯王、ポケモン、アニメ、等々忙しくてすっかり更新遅くなってしまいました。
師走とはよく言ったもので、なかなかどうして忙しいですね。
でもマグメルの活動をおざなりにせず、頑張って活動したいと思います。
本日は同人カードゲームの大先輩であるCELL様の体験会&大会に参加させていただきました!
10人弱いた大会ですが、見事山科先生準優勝!
カードも貰えてとっても嬉しかったです。
カードゲームのシステムとしては、手札をコストにするカードゲームなのが特徴的でした。
手札コストだとLyceeをやってた経験が活きたのが良かったです。
手札コストで上限がないカードなので、ブラフが聞くカードなのかな?とかも思ったのですが、案外相手ターンにすることが無いので自分の気持ちのいいムーブをする事で気合い勝ちしました。
それよりもスタッツと消費マナ(カロリー)の基準とかが気になってしまって...職業病なのかもしれません。
生物学好きな人ならなかなかに楽しめるカードだと思うので、気になったらやってみることをお勧めします。
あとイラスト可愛い!!
ゲームマーケットお疲れ様でした。
ゲームマーケットに参加してきましたー!
スピマテ様のブースを少しお借りしての体験会となりました。来場していただいた皆様、本当にありがとうございます。
今日はゲムマ感想と雑記です。
★ゲムマ感想
①撮影の段階で皆気合入ってる
まず、設営の段階で気合が違うなと感じました。テーブルクロスのようなものや、大きなタペストリーなどで装飾して来場者の気をひくということ。今回こじんまりとしたスペースでしたが、正式に撮影するとなるとかなり準備して設営しておかないとまず人が集まらないというのが第一の感想です。
②カードゲームやってないと魅力が伝わらない
マグメルはカードゲーマーにやってもらわないとルールの魅力が伝わらないということですね。ティーチングで教える要素が多すぎます。
③マナの概念がじれったい
駆け引きや、リソースの有無を楽しむゲームなのですが、それを伝えきれてないなと感じました。
④カード触れてくれた人が体験会に来ない
多分だけど、カード触れてくれても体験会に来てくれないなと感じました。
日本各地の人が来るのはいいことだけど、その後秋葉の大会にこれなさそうな人ばかりでした。
⑤結果
やっぱりゲムマでの需要とマグメルが供給できるものは一致しないなというのが最終的な結論です。
なので、大阪もでない方がいいかなって感じです。
それはゲームがつまらないということではないので、やはり横のつながりで少しずつ人口を増やして毎月大会するのが正解かなというのが僕の考えです。
このままのマグメルでいこう!
設営とか!売上とか!
そんなことより大会を面白くしてマグメルをやってくれている人達と盛り上がっていこう!!!
次の大会は12/10です!
絶対に面白いゲームなので是非遊びに来てくださいー!!!!
MagMell感想について
MagMellTCGについてカードルさんが感想を書いてくれました!!
一部抜粋
大会終了後、マグメル制作者様一行の飲み会に同行させて頂いた。
カードゲームの話しやそうでない話し、もちろんマグメルの話題もあがっていた。
目下の命題は「青単が弱い」。そう不満である。やれあれをこうしろここをこうしろと好き勝手とも取れる意見が交差していた。
これがとても楽しかった。
マグメルが悪く言われるのを嘲っているのではない。こういった議論が起こることが、熱いゲーム論が交わされるのを聞いていることが楽しかったのだ。
私は緊張しいでほとんど言葉を発しなかったが、聞いているだけでも至高の時間だった。
そうだよなと。遊戯王でも自分が使うテーマは「強化しろ」、他人の使う強いテーマは「弱体化しろと」やんややんや言い合う時間が楽しくてやってるところあるよなと。
マグメルは構築の高い自由度とシンプルで飲み込みやすいルールがその"議論の時間"を実現していた。
議論が起こることは、一見、ゲームが未完成だからと思ってしまうかもしれないが、そうじゃない。
拡張を大前提としたTCGには変化の余白が残してあるのだ。その余白に思考を巡らせることがTCG最大の面白みなのだ。つまり、マグメルはTCGとして既に完成しているのだ。
「MagMellはTCGとして既に完成しているのだ」
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
製作頑張ろう!!!
皆でマグメル楽しもうぜえええええええええ!!!!!
MagMellTCG 体験会&11月杯レポート
MagMellTCG体験会&11月杯お疲れ様でした!!!!
今回は会場の様子を伝えるとともに、大会優勝者レシピ等伝えられればと思います。
☆体験会
参加者12人という前回より人数が多く、より盛り上がる大会となりました!
プロジェクターを用いた説明も個人的には大変満足です。
やっぱりしっかりと会場を借りるのが大切だなとつくづく感じました。
カードゲームショップとかだと費用が抑えられるのですが、環境がよくないので僕はこちらの方がお勧めです。
☆新カードの発表
以上の3枚が新規カードですね!
これを使った大会となりました。
☆上位賞プロモ!
※12月杯参加の方で、この絵柄のカードと対戦した人はご注意ください。
相手は強者です。
☆大会の内容
使用デッキ分布
赤単2人
緑単1人
赤青1人
赤緑1人
青緑4人
不参加者:赤青緑
他主催者2名となりました!
コントロール好きな人が多いのか、青緑が安定しているからなのか一番使用率が高かったですね。
しかし、優勝者は赤単でした!!!
優勝者「シキ」様 デッキタイトル『スタブレ☆バイバイ』
カードが反射で見えにくいかと思うのでリストを記載します。
ユニットカード25枚
女子力高い妖精・・・3枚
意識高い妖精・・・3枚
跳躍ウルフ・・・3枚
いたずらおばけ・・・3枚
とつげきおばけ・・・3枚
おっとり少女・・・2枚
ヴァニタス・ゼアノート・・・3枚
アンリエッタ・・・3枚
ペトルーシュカ・・・3枚
マジックカード15枚
コメットシュート・・・3枚
炎蛇の鞭・・・3枚
フレイムブラスト・・・3枚
スターコメット・・・3枚
ハッピーハロウィン・・・1枚
スターブレイカー・・・2枚
赤魔石20枚
☆解説
ぶんまわりなアグロデッキだなーというのが印象です。
今回の特徴として、2コストに跳躍ウルフ(HP2 AP2)を入れている人がほとんどで、HP3 AP1の方を入れていなかったのも勝因なのかなと思っています。
なんにしてもここまで王道な赤単で優勝できたのは流石の一言!!
優勝者にはプロデュースカードを考えてもらえるので、赤単ユーザーの方々は新規カードお待ちください!!
☆今後の予定
12/2(土)ゲームマーケット ※スピマテ様の場所を一部お借りしての体験会
12/10(日)12月杯
前回と場所が違いますが、少し料金が安くなると思います!
皆様の参加をお待ちしております!!
☆ゲムマ来場者特典について
ゲムマ来場者にはウィスカちゃんのカードをプレゼント!!
他にも先行公開予定カードもあるよ!!
ゲムマ来てくれて体験会に来てくれた新規の方には、体験会の参加費を300円引きしようと思ってます!これを機にマグメル一緒に楽しみましょう!
年末もマグメル盛り上がっていきましょう!!!!
勝てば官軍負ければ賊軍
地方によっては雪も降り始めてるみたいで、まだ暦の上では秋なのに、冬の訪れを感じますね。山科家でもそろそろこたつを出そうかと考えています。
まずはこたつ用布団の洗濯からですが、徐々に冬支度をしていきましょう。
『PvP』は勝たないと面白くないのか?というお話。
PvP(プレイヤーバーサスプレイヤー)では、当然勝ち負けが存在しますよね。自分の得意なこと、相手の嫌がることをし続けて勝利していく。大体の協議で当てはまるのではないでしょうか。
***『負けちゃったけど、楽しかったよ』
と、某デジタルカードゲームのキャラも言ってる気がします。
僕個人的には、勝たないと全く面白くないです。だって勝負事だしね。
全力で戦って、負けることもあるし勝つこともある。その一生懸命考えて戦っていく過程は楽しいし、尊いものだと思います。
『勝利の美酒』という言葉もありますしね。
***『お前に負けるなら悔いはないさ』
と、某デジタルカードゲームのキャラも言ってますね。これって真理だと思うんですよ。
負けるなら、自分の全力を出したうえで戦って、それでも相手の力量、実力が上回ってるから負けるというのは、『悔いがない』状況なのではないでしょうか。
負けたりすると悔しいんですよね。そして勝ちたくなる。勝つためのデッキを考える。この流れも僕は好きです。向上していく感じがしますしね。
負けるというのも悪くないというのはそこが理由です。
それでもやっぱり勝ちたいけどね。
上の二つの話をまとめます。
① 勝負事だし、やっぱり勝ちたい
② 全力を出して負けるなら悔いはない
これができないで負け続けると、クソゲーといって辞めちゃうんですよね。
将棋だってサッカーだって、勝てた方が楽しいはずです。
お互い全力を出したうえで(やりたいことをやったうえで)勝ったり、負けたりして楽しめるカードゲーム
そんなカードゲームを作っていきたいなと、ツィートをみて考えたりしました。
以下イベント情報です。
ぼくのかんがえた最強☆カード(プロデュースカードの募集について)
プロデュースカードという制度を作ろうかなと思います。
どういう制度化というと・・・
プレイヤーの皆さんが考えたテキストを僕の方でカード化するというものです。
なんでこんなことを考えるかというと、せっかくの同人だし、皆で考えカード作っていきたいよねという思いがあったからです。
記念すべき1枚目はこちら!!!
前回の優勝者のキリンさんがデザインしました。
特徴的な点は、左下に考えてくれた人の名前が入ってるということです。
あまり環境を壊すカードは控えたいですが、せっかくの同人ですしこういう事をどんどんやっていきたいです。
イラストについては僕の持ってるフリー素材からあてるor皆さんが描いたイラストを使うといった形になります。
マグメルやってみて、こんなカード欲しいなと思ったら是非僕まで相談いただければカード化しますよ!もちろんHPにも掲載します!
寒空の下とイエサブと
少し寒くなって秋かなと思っていたら、もう冬を感じる気温になってしまいましたね。
今年も残り50日を切っています。マグメルもやれるところまで進んでいきたいなと思っています。
今日はイエサブとか製作者の話
昨日、イエサブさんでボードゲーム沢山見てました。売れ筋ゲームTOP10とか書いてあって、ものすごくたくさんのゲームがあって、どれも魅力的なものばかりです。
フリースペースでは僕よりも年配の方々が楽しくTRPGとかやってました。同じゲーマーとしても少し羨ましい光景で、マグメルもこんな雰囲気だったらいいなと思うばかりです。
そんな和気藹々としている会場で、ここにマグメルを置いたらどうなるかなとぼんやり考えていました。
結論としては、『売れない』です。
明らかに層が違う。ゲームやってる雰囲気もカードゲーマーのそれとは違うし、お客さんが手に取るパッケージもカードゲーム関係よりもTRPGとかボードゲームとかばかり。
最近有名な『ふるよに』はジャンルを形容し難いですが、あれくらいボードゲーム寄りのカードゲームじゃないと売れないんじゃないかなと思います。
そんな『売れない』と製作者が感じているマグメルですが、『つまらない』と言われると絶対そんな事ない。
体験会2ヶ月10人超えていて、人数の入れ替えもある。他の人の評価を見ていてもそう感じます。
だから、やっぱり売り出す場所が違うんだなーと感じました。
カードゲーマーは横のつながりがとっても強いゲームです。アナログゲームですしね。
だから自分と繋がってる人の範囲で、少しずつ広めていくのがベストなんじゃないかなぁと感じました。
製品化はしないかもだけど、カード化して制作費をユーザー皆で割り勘すると思います。
それが一番な道かな。
散歩している寒空の中、そんなことを考えていました。