山級日記(やましなにっき)

マグメルというオリジナルTCGの製作記です。

カードゲームの作り方⑨アーキタイプその1 ビートダウン(アグロ

昨日のcell体験会はお疲れ様でした

わいわい楽しくプレイすることができてとっても楽しかったです。

MagMellに触れてくれる人もいたりして、とてもありがたいですね。ちょっと今は控えめですが、夏以降は沢山体験会やるので来てくれたら嬉しいなと思います。

 

 

今日は環境を構築する上でのアーキタイプその1ということで、ビートダウンについてです。

ビートダウンとは何か。

簡単な話で、ユニット(別名クリーチャーやモンスター)カードが多いデッキですね。

ビートダウンの日本語訳通り、殴り倒すデッキになります。

このビートダウンもさらに細分化されます。

ビートダウンに含まれる代表的なデッキは
ウィニー
ステロイド
ストンピィ

この3つですね。この3つについてはまた後日。

 

先ほども記述しましたが、ユニットを並べて殴り倒す。これだけなのです。

今の時代だとアグロ という響きの方がわかる人多いかもしれません。

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MagMellだとこんなユニットを並べていく感じですね。

 

 

ユニットが沢山あることで、毎ターンユニットを出すことができ、常に攻撃し続けることができます。あまりトリッキーなことはできませんが、とても使いやすいデッキとなります。

出すことができるユニットが尽きにくい。これを覚えておいてください。

 

この特徴がどう作用するのか。次回説明するもう1つのアーキタイプと比較して話せればと思います。

次回は...コントロールについてですかね。