ゲーム『楽しんで』ますか?
今日オインクゲーム様の『ナインタイル』をプレイしました。
動画見てルール把握してたのですが、もう、ね!!神かと!!!(語彙力
①ルールの把握まで10秒程度
②何回やっても飽きない
③とっつきやすい見た目
④大人も子供も楽しめる
⑤ゲーム時間も長くない
僕の中の理想が詰まったゲームでした。
流石に30分以上やってると少し物足りなさを感じるのですが、それでもとっても面白いと感じるゲームでした!1人でもできるのがいいね!!
そんな今日体感した、『楽しい』の話。
皆さんはゲーム等を通して楽しさを感じているでしょうか?
何をもって楽しいとしてるかは人それぞれですが、僕はやっぱり仲の良い人たちとわいわいゲームするのが好きだったりして、楽しいなと感じます。
それがMagMellによる真剣勝負にしても、カジュアルなサクッとしたものにしてもです。
やっぱり対面の人の顔が見れて、ある程度の常識の元成り立つゲームってのは最高に楽しいなと感じました。
ズブズブとボードゲーム 沼にはまっております...
次のMagMell会でやりたいなー!!
ほんと楽しかった!オインクゲーム様に感謝です!!!
価値の提供
スピマテ&MagMell杯に参加していただき、ありがとうございました!
合計13枚も参加していただき、とてもとても楽しい会となりました。
皆でワイワイゲームやるのは最高に楽しいなと再確認した日でした!
そんな交流会の後の飲み会等々の話
僕は常に誰かに会う際、何か為になるものを提供したいと思ってます。
それが楽しい時間だったり、思考の戦いだったり、知識の共有だったり。
何かしらのメリットが無いと、誰かが僕自身に会うメリットが無いからです。
情とかそういうのは置いておきます。
マグメルさんに会えば、また自分の作品に新しい刺激になる。とかでもいいと思うんですね。
そんな『何か』をマグメルイベントでは持って帰ってくれたらと思います。
『何か』というのは人それぞれ異なります。初参加だと満足いただけるのか悩んでしまいますが、2回目以降の方にはそれぞれしっかりと対応して満足いただけるものを提供したいと思っています。
あまり遊びのない製作者ですが、そうやってイベント運営できたら幸せです。
全然関係ない話ですが、先日他のサークル様のゲームデザインの協力をさせて頂きました。
どうやら、山科と他な人ではゲームの作り方がかなり異なるようです。
それについても後日記載させて頂ければと思います。
MagMell2月杯→2月交流会
Twitterで宣伝をしている2月杯についてのお知らせです。
http://twipla.jp/events/298319
①2月杯→2月交流会
名称を変えようと思います。というのも、スピマテ様と合同イベントするにあたって殺伐とした雰囲気を持ち込まない(迷惑をかけない)ようにするためです。
ただ、カードゲーム好きな人達にとってはとても楽しいイベントになると思うので、ぜひ参加していただければなと思います。
②製作者は交流会がやりたい気分
3月に大会を行う関係で、2月は交流会にしたい気分です。大会だとどうしてもユーザー様と関われる機会がないんですよね。
なので、ユーザーと関わりつつデッキ構築お互い楽しんだりするのもありかなと思いこのような形にしました。
③イベント参加者のデッキ構築論とか聞きたい
そのままの意味です。
④使用不可のカードについて
3月杯では、1コストAP2 HP1のカードを使用不可にしようと思います。
製品化に向けてのバランス調整のためです。
これに関しての意見も書けたらなと考えています。
⑤カードゲーム楽しんでますか?
回を重ねてくうちにマンネリ化してきてる気がする製作者です。終わった後の飲み会も楽しいのですが、もっともっと議論したい気分です。
MagMellの事や他のカードゲームの事、自分の構築論やプレイングを磨くいい場所になれたらなと思います。
意見が衝突することがあったら対戦で買ったほうが正しいということで落ち着いてください 笑
交流会に向けての話は以上です。
カードゲーム上手くなりたい人は是非、山科の交流会きていただければなと思います。
それでは失礼します。
そろそろギガデイン打てる(同人カードゲームの話)
突拍子のないタイトルでごめんなさい、
創作活動してないと訳わかんないこと呟いてしまいますね。
今日は同人カードゲームの話です。
創作活動を控えめにしてると、同人カードゲームについて俯瞰的に見ることができますね。
こんな感じです。
大体1〜3人程度で捜索を行っている人が殆どなので、ルールの穴や不備等見つかるかと思います。
あと、製作者のプレイスタイルによって環境も偏ってきちゃうのかなとも思います。
そんなデメリットしかないような同人カードゲームですが、ユーザー側のメリットってあるんでしょうか?
僕個人的結論としては、カードゲームというものだけで見るとしたら、メリットは全くないと思います。
ただ、全体のコンテンツとして見る分にはメリットもあるんじゃないかなと考えていまして...
つまり、製作者の意思やサークルの方向性に同調できる人が大会きてくれて、商品も買ってくれるんじゃないかなと思います。
製作者(山科)の人間性やサークルとしての方向性を好きになって、もしマグメルに興味持ってくれて後々商品化の際に買ってくれてプレイしてくれたらめちゃくちゃ嬉しいです。
12月のゲムマで製品化します。
それまでマグメルの事を覚えていてくれると嬉しいです。
レベルアップして帰って来るよ!
その時はきっとギガデイン唱えられると思います。
禁止カードは民主的であるべきなのか
だいぶ遅くなってしまいましたが、某有名カードゲームで禁止カードが結構出ましたね。僕はあまり詳しくないですが、これはプロの人たちでも様々な意見が飛び交っているようです。
http://gathered.tokyo/archives/2538
↑の記事です。
この記事でもありましたが、禁止カードの決定は民主的であるべきなのか?という話をしたいと思います。
皆が騒ぎ立てるから禁止にしたりだとか、制限にしたりするのが本当に楽しいのでしょうか?
どのカードゲームでも当てはまることだと思います。
MagMellCardgameはまだ製品化してないので良いですが、製作者としては禁止カードを作ること自体が良くないと考えています。
先程の記事の抜粋になりますが...
『禁止によってスタンダードは良くなったと感じるが、私は何もしない方が良かったと思う。一つのカードやコンボの強さからデッキの強さという方に役割が変わるのは、私は問題があると考える。禁止はミスしたカードを治すために行われるべきであり、環境を治すために行うべきではない。』
これと同意見です。印刷ミスだとかそういう類なら理解できますが、環境を治す為の禁止カードを作るというのはどうかなと思います。
そもそも環境を読めないというのがおかしくて、もっとテストプレイを重ねるべきだし、世に出してしまった以上はそれを中心とした環境で戦っていくしかないと思います。高額なカードを買ったユーザーもいるわけですしね。
製作者側が提供している環境を自分なりに理解し、最善のデッキを構築して大会に臨む。
これがカードゲームの楽しみ方の一つだと思いますし、そのユーザー層を蔑ろにしてるなと感じてしまいました。
自分の予想を上回る
二つ前の記事にも書いたのですが、自分の予想を上回る動きをしてくるデッキとか好きです。自分にない考えを持っては人も好きで、常にさまざまな物や考え方に触れたいと僕は思ってます。
そんな僕の読んでる本の話
ここら辺を最近読みました。といっても孫子のやつは2〜3周してるので結構前に買ったものですが...
カードゲーム制作でも何でも、まずは先輩に色々聞くのが筋ですよね。土台として努力できない人はそもそも制作に向いてないです。
でも先輩に聞きづらい、この人の能力に不安を感じる。そんな時はもっともっと上の人の意見を聞くのがいいと思います。
本を読みましょう!1000円以下で成果をあげてる人の思考回路を学ぶことができます。
これはとても素晴らしいことで、めっちゃ有意義なことだと思います。
なかなか本を読む習慣がない人もいるかと思いますが、少しだけ読むだけでも世界が変わりますよ。
カードゲーム制作に困ってて、先輩方に聞きにくいけど何の本を読んだらいいかわからない人はMtGのコラムを読んでみてください。世界が広がることと思います。
そして僕が次に読む本はこれです⬇︎
人との会話ももっとスムーズに行いたいので、先輩に学びたいと思います。話の長い先生は鬱陶しいからね!
好きなカードだけど強くない時どうするか
製作者は埼玉県在住ですが、まだ雪の影響でバスが遅延しています。寒いのは大好きですが、雪は困ってしまいますよね。
皆さんもお気をつけて通勤、登校してください!
今日はタイトル通りのお話。
先日書いたカードル♪様の大会で僕全敗だったんですね。
というのも勝ちに行くデッキではなく、負けに行くデッキを握ってたのが理由なんですが...
でもどうしても使いたいカードをメインで組んで、当然負けてしまいました。
カードゲームにおいて、負けるというのはとっても悔しいですよね。
しかもこの歳になると大会または交流会でしかほぼカードに触れる機会がない。そんな中でファンデッキを組んでる余裕があるんだろうかとちょっと思いました。
カードル♪様についてはカードゲームだけのコンテンツではないので、このままピンク単(オハナちゃんのみのデッキ)で行きたいと思います。
この好きなカードを入れるか入れないかという議論は昔から僕の心の中にあって、好きだけどスペースがないから入れられないとかよく聞く話ですよね。でも、1枚くらいなら『愛』わ、入れてもいいんじゃないでしょうか?
そうすることで、貴方のデッキが出来上がると思います。
コピペデッキが流行ってる昨今ですが、ちょっと愛を入れることでカードゲームをより楽しむことが出来るというのがタイトルに対する回答かなと思います。
強くないカードだけど1枚だけ愛を持って入れてみる。
カードゲーム老害の意見でした、