カードゲームの作り方⑧ 環境の構成
暑いです...確実に食欲の低下を感じます。
今後のイベントに山科さんが耐えられるのかとても不安ですが、塩分と水分をこまめに補給して頑張っていこうと思います。
今日は環境の構成の話
昔からデッキには3つのアーキタイプがあると言われてます。
以下MtG wikiより抜粋
過去には長い間、主にビートダウン・コントロール・コンボデッキの3タイプに分類されてきた。この分類にもそれぞれ得意な相手と苦手な相手が存在する。
ビートダウンは、妨害される前に優位に立てるためコントロールに強い。
コントロールは、コンボパーツを狙い撃ちできるためコンボデッキに強い。
コンボデッキは、コンボパーツ対策が少ないビートダウンに強い。
あくまで基本的な話なので、細かい分類を行うと再現ありません。
『このアーキタイプにそってテキストを作成。デッキを作れるようにし、マナレシオを少しずらすことで環境を作る』これができれば環境を操作できます。
ここまで読んでる人なら理解できると思います。
もし不明な点あれば連絡ください。
環境は回るべきであるが、環境1のデッキがあってもいいのかなと思います。メタゲームが回るので。だいたい環境1のデッキと他のデッキが戦って6:4くらいで勝てるくらいな感じですね。
そうしないと、新規の人にカードをお勧めしにくいです。これで組めばとりあえず大丈夫。とならないからですね。
あと弱いデッキをあえて組みたい人もいますよね。その層も大切にするためにも強弱はつけるべきです。
この内容に関してはあまりマグメルの話をしたくないかもしれません...かなりこだわって作ったので。もしよければ製品化した際に購入していただいて、カードの分析をしていただければと思います。
さりげなく宣伝でした。次はこのアーキタイプを少し細分化して解説したいと思います。