上を向いて歩きすぎて首が折れる
新年度も始まりまして、歓送迎会で洗礼を受けている人も多いかと思います。
僕もなかなか人に提供できる話題がないので、だいたい将棋の話をします。何かしら提供できる話題があるといいですよね。
タイトルの話ですが、なかなか共感してくれる人も多いのかなと思います。
基本的にオタクは劣等感が強い生き物なんですね。実力があっても上を上を見てしまって劣等感が消えないものです。
僕も例外ではなく、強い劣等感を抱いています。
幼馴染に芸術肌でかっこいい人がいたからかもしれないし、いつも年上とカードの大会で戦ってボコボコにされてきたからかもしれません。
なんにしても、自分の位置を数値化できない以上消えないものなのかなと思います。
と思ったのも、先日僕の大会で自分が優勝した時にそう感じました。
あれ?優勝できた??って感じ。
なかなか実感しづらいですね。もっともっと強い人は多いし、考えつかないセンスの人も多い。
首が折れちゃうかもしれないけど、それでも前へ前へ前へ上へ上へ行きたいなと思います。
どこんじょー!!!