不透明な部分を明るくし、何回も同じ色を塗る
知識を得ていくというのは、そう言った作業なんじゃないかなと最近感じています。
知識を得ることで、不透明な部分が明るくなりますよね?
カードゲームでも2〜3手先の動きを考えられるようになると、自分の思うようにゲームが進められるようになります。
同じ色を繰り返し塗るということは、身体に定着させるということです。
マリガンの基準とかもそうですが、何回か似たデッキを想定してマリガンを行なっていくと、自然と切る札というのが身についてくるかと思います。身体になれさせていくことで脳のリソースを別の箇所に回し、優位にゲームを進めていくという感じです。
勉強もゲームもなにもかも。
習うより慣れろ。だという気がしますね。
ちょっとしたコラムでした。