製品の見送りと劣等感
もう春の足音が近づいてきましたね!家の近くの梅も咲き始めており、少しずつコート着なくてもいいかな?という気温になってきました。
このまま早く春になってほしいなと願うばかりです。
今日の記事は製品の見送りと思ってることを徒然なるままに書こうと思います。
1.製品の見送り
見送りというかフリーゲーム化です。ゲムマで発表しようとしていたMagMell Pleludeですが、紙ゲー様の方でフリーゲーム化しようかと思います。
理由① アイディアをTwitterでつぶやきすぎた。
やっぱりアイディアを呟きすぎるのはよくないですね。他の人の参考にされてしまいます......僕の知識はイラストなどと違って形にできないので、もっと慎重に扱おうかと思います。これはしっかりと製品を作るための共感としたいと思います。
理由② もっと面白いゲーム作れる
現時点で結構面白いと評判を頂いてますが、12月の発表までにはもっと面白いゲーム発表できる気がするのでフリーゲーム化します。
他にも様々な理由があるのですが、主なものは上記の2点です。
2.徒然
ゲームデザインをもっと頑張りたいなと最近思っています。
ゲムマみてても斬新なゲームデザインのものってほとんどなくて、既存の認知されてるものをなぞったものがほとんどだと思います。
実際今後僕が作るのもそうなるんだと思いますが、もっともっと流行とメタを読み、知識を付けたうえでゲーム発表できればなと思いました。
そう思ったのもナインタイルというゲームや久遠堂様、そしてポリゴノーツ様の影響です。
これ、オインクゲームス様の作品なんですが、デザイナーはメインの人じゃないんですよね。海外で様々な先品を発表されてる方みたいです。
Jean-Claude Pellin様ですね。
久遠堂様はラべノスというゲームを、ポリゴノーツ様は竜姫の咎という作品を発表されます。劣等感...
わかりやすくクセになるラベノス、世界観が魅力的で何回もやりたくなる竜姫の咎
(ラベノスはイエサブで経験済み ポリゴノーツ様のは今までのゲームからの予想)
これくらいのクオリティになれるように頑張りたいと思います。
まずはフリー作品を発表して下地作りですね...がんばろう。