MagMell製品化についての制作者の意向について
昨日ツイッターでも話しましたが、空を見たらオリオン座を見ることができました。今のご時世、星座を見つけるのが苦手な人もアプリを使えば簡単に見ることができるので是非星空を堪能してほしいなと思います。
さて、今日はタイトル通りのお話。
昨日CELL様の大会の後、同人活動をなさっている製作者の方々とご飯を食べる機会がありました。
当然政策についての話になり、広報やカード化へのコスト、売れ残ったらどうするかとかそんなところまで発展していきました。
僕個人的結論として、製品化はお金もかかるし、デメリットが多い
・制作費の確保
・製品化の際の外装
・紙の品質
・安易に修正できないテキスト
・売れ残り
等々挙げていけばきりがないです。
そのデメリットを補って有り余る事があればいいんでしょうけど、MagMell製作者としてはデメリットの方が圧倒的多すぎるように感じてしまいます。
空からお金が30万くらい降ってきたり、パトロンさんが援助してきてくれるなら話は別ですが、非現実的すぎるので難しいですね。
カードを作って楽しいコンテンツにしていき、皆でわいわいカードをやりたいという熱意とやる気はもちろんありますが、製品化となるとまた違うかなという方向で落ち着きました。
クラウドファウンディングもなんか違う感じがするんですよね。
やっぱり性格的にお金が絡むのが好きじゃないのかもしれません。
珍しく重い内容になってしまってごめんなさい。
たまにはこういう内容もあるということでご容赦ください。