MagMellTCG 体験会&11月杯レポート
MagMellTCG体験会&11月杯お疲れ様でした!!!!
今回は会場の様子を伝えるとともに、大会優勝者レシピ等伝えられればと思います。
☆体験会
参加者12人という前回より人数が多く、より盛り上がる大会となりました!
プロジェクターを用いた説明も個人的には大変満足です。
やっぱりしっかりと会場を借りるのが大切だなとつくづく感じました。
カードゲームショップとかだと費用が抑えられるのですが、環境がよくないので僕はこちらの方がお勧めです。
☆新カードの発表
以上の3枚が新規カードですね!
これを使った大会となりました。
☆上位賞プロモ!
※12月杯参加の方で、この絵柄のカードと対戦した人はご注意ください。
相手は強者です。
☆大会の内容
使用デッキ分布
赤単2人
緑単1人
赤青1人
赤緑1人
青緑4人
不参加者:赤青緑
他主催者2名となりました!
コントロール好きな人が多いのか、青緑が安定しているからなのか一番使用率が高かったですね。
しかし、優勝者は赤単でした!!!
優勝者「シキ」様 デッキタイトル『スタブレ☆バイバイ』
カードが反射で見えにくいかと思うのでリストを記載します。
ユニットカード25枚
女子力高い妖精・・・3枚
意識高い妖精・・・3枚
跳躍ウルフ・・・3枚
いたずらおばけ・・・3枚
とつげきおばけ・・・3枚
おっとり少女・・・2枚
ヴァニタス・ゼアノート・・・3枚
アンリエッタ・・・3枚
ペトルーシュカ・・・3枚
マジックカード15枚
コメットシュート・・・3枚
炎蛇の鞭・・・3枚
フレイムブラスト・・・3枚
スターコメット・・・3枚
ハッピーハロウィン・・・1枚
スターブレイカー・・・2枚
赤魔石20枚
☆解説
ぶんまわりなアグロデッキだなーというのが印象です。
今回の特徴として、2コストに跳躍ウルフ(HP2 AP2)を入れている人がほとんどで、HP3 AP1の方を入れていなかったのも勝因なのかなと思っています。
なんにしてもここまで王道な赤単で優勝できたのは流石の一言!!
優勝者にはプロデュースカードを考えてもらえるので、赤単ユーザーの方々は新規カードお待ちください!!
☆今後の予定
12/2(土)ゲームマーケット ※スピマテ様の場所を一部お借りしての体験会
12/10(日)12月杯
前回と場所が違いますが、少し料金が安くなると思います!
皆様の参加をお待ちしております!!
☆ゲムマ来場者特典について
ゲムマ来場者にはウィスカちゃんのカードをプレゼント!!
他にも先行公開予定カードもあるよ!!
ゲムマ来てくれて体験会に来てくれた新規の方には、体験会の参加費を300円引きしようと思ってます!これを機にマグメル一緒に楽しみましょう!
年末もマグメル盛り上がっていきましょう!!!!
勝てば官軍負ければ賊軍
地方によっては雪も降り始めてるみたいで、まだ暦の上では秋なのに、冬の訪れを感じますね。山科家でもそろそろこたつを出そうかと考えています。
まずはこたつ用布団の洗濯からですが、徐々に冬支度をしていきましょう。
『PvP』は勝たないと面白くないのか?というお話。
PvP(プレイヤーバーサスプレイヤー)では、当然勝ち負けが存在しますよね。自分の得意なこと、相手の嫌がることをし続けて勝利していく。大体の協議で当てはまるのではないでしょうか。
***『負けちゃったけど、楽しかったよ』
と、某デジタルカードゲームのキャラも言ってる気がします。
僕個人的には、勝たないと全く面白くないです。だって勝負事だしね。
全力で戦って、負けることもあるし勝つこともある。その一生懸命考えて戦っていく過程は楽しいし、尊いものだと思います。
『勝利の美酒』という言葉もありますしね。
***『お前に負けるなら悔いはないさ』
と、某デジタルカードゲームのキャラも言ってますね。これって真理だと思うんですよ。
負けるなら、自分の全力を出したうえで戦って、それでも相手の力量、実力が上回ってるから負けるというのは、『悔いがない』状況なのではないでしょうか。
負けたりすると悔しいんですよね。そして勝ちたくなる。勝つためのデッキを考える。この流れも僕は好きです。向上していく感じがしますしね。
負けるというのも悪くないというのはそこが理由です。
それでもやっぱり勝ちたいけどね。
上の二つの話をまとめます。
① 勝負事だし、やっぱり勝ちたい
② 全力を出して負けるなら悔いはない
これができないで負け続けると、クソゲーといって辞めちゃうんですよね。
将棋だってサッカーだって、勝てた方が楽しいはずです。
お互い全力を出したうえで(やりたいことをやったうえで)勝ったり、負けたりして楽しめるカードゲーム
そんなカードゲームを作っていきたいなと、ツィートをみて考えたりしました。
以下イベント情報です。
ぼくのかんがえた最強☆カード(プロデュースカードの募集について)
プロデュースカードという制度を作ろうかなと思います。
どういう制度化というと・・・
プレイヤーの皆さんが考えたテキストを僕の方でカード化するというものです。
なんでこんなことを考えるかというと、せっかくの同人だし、皆で考えカード作っていきたいよねという思いがあったからです。
記念すべき1枚目はこちら!!!
前回の優勝者のキリンさんがデザインしました。
特徴的な点は、左下に考えてくれた人の名前が入ってるということです。
あまり環境を壊すカードは控えたいですが、せっかくの同人ですしこういう事をどんどんやっていきたいです。
イラストについては僕の持ってるフリー素材からあてるor皆さんが描いたイラストを使うといった形になります。
マグメルやってみて、こんなカード欲しいなと思ったら是非僕まで相談いただければカード化しますよ!もちろんHPにも掲載します!
寒空の下とイエサブと
少し寒くなって秋かなと思っていたら、もう冬を感じる気温になってしまいましたね。
今年も残り50日を切っています。マグメルもやれるところまで進んでいきたいなと思っています。
今日はイエサブとか製作者の話
昨日、イエサブさんでボードゲーム沢山見てました。売れ筋ゲームTOP10とか書いてあって、ものすごくたくさんのゲームがあって、どれも魅力的なものばかりです。
フリースペースでは僕よりも年配の方々が楽しくTRPGとかやってました。同じゲーマーとしても少し羨ましい光景で、マグメルもこんな雰囲気だったらいいなと思うばかりです。
そんな和気藹々としている会場で、ここにマグメルを置いたらどうなるかなとぼんやり考えていました。
結論としては、『売れない』です。
明らかに層が違う。ゲームやってる雰囲気もカードゲーマーのそれとは違うし、お客さんが手に取るパッケージもカードゲーム関係よりもTRPGとかボードゲームとかばかり。
最近有名な『ふるよに』はジャンルを形容し難いですが、あれくらいボードゲーム寄りのカードゲームじゃないと売れないんじゃないかなと思います。
そんな『売れない』と製作者が感じているマグメルですが、『つまらない』と言われると絶対そんな事ない。
体験会2ヶ月10人超えていて、人数の入れ替えもある。他の人の評価を見ていてもそう感じます。
だから、やっぱり売り出す場所が違うんだなーと感じました。
カードゲーマーは横のつながりがとっても強いゲームです。アナログゲームですしね。
だから自分と繋がってる人の範囲で、少しずつ広めていくのがベストなんじゃないかなぁと感じました。
製品化はしないかもだけど、カード化して制作費をユーザー皆で割り勘すると思います。
それが一番な道かな。
散歩している寒空の中、そんなことを考えていました。
ルールブック作製と紙ゲーさんと11月杯について
更新するべき内容はあるんだけど、なかなか筆が進まない。そんなときってありますよね。
ということで更新が遅れてしまってごめんなさい...
今日は更新情報のお知らせです。
ルールブック作製しました
頼れる友人がルールブックを作製してくれました。
公式HPからご確認ください。
https://docs.wixstatic.com/ugd/034842_5901162e91a04807a02ed0ae2b837e9d.pdf
これを見れば大体のルールがわかるのですが、これよりも簡略化したルールブックも作れたらいいなと思っております。よくスターターとかに入ってるやつ。
ルール等の質問ありましたらtwitterのDMでもこちらの日記でもいいのでコメントいただけたら幸いです。
紙ゲーさんにてマグメルを公開しました
アナログゲームを公開できるサイトである紙ゲーさんにマグメルを公開させていただきました。
このブログを見た人は、出来ればマグメルの紹介記事にハートマークを付けていただけると嬉しいです。
人気ある人にはインタビューしてもらえるんだって!!
スピマテさんとHAGUMI!さんの記事を見て憧れております。
11月杯について
11/26(日)に行われる11月杯が近づいてきました。あと8日ですね。
準備を怠らないようにしたいと思います。
今回の体験会でも新規の方が2名ほど来てくれるのでとっても嬉しいですね。
10月杯の反省点を活かし、もっと面白い会にできればなと思います。
予定しているタイムスケジュールは以下の通りです。
12:00~13:00 受付
13:05~13:30 山科先生のマグメル授業
13:30~14:00 フリー
14:00~17:00 大会
17:00~18:00 皆で適当にカードゲームとか何かやる
18:00~∞ 各自適当に(お酒飲みたい)
こんな感じです。
特に山科先生の授業は必見ですよ!!
学生時代黒板を写していたかと思えば、デッキリストやコンボを研究してサボっていた山科先生の授業ですが、今後の展望や新規カードの発表など新情報てんこ盛りです。
是非足を運んでいただければなと思います。
現在参加者は7人となっていますが、他に3人来るので10人ですね。
まだまだ募集中ですよー!!
製作進展と製作者の気持ち
今日はタイトル通りの3お話。まずは進展です。
・背面デザイン
まだ案の段階ですが、背面デザインができました。製品化への第一歩なのかなと思います。友人がデザインしてくれたのですが、他のカードゲームとはまた雰囲気の違ったデザインなので気に入っております。カードゲームをやらない友人がデザインをしたのが功を奏しているのかもしれません。
・ルールブック
ルールブックができました!今度の11月杯で配布していこうかなと思います。
11月杯では新規カードも追加され、もうちょっとMagMellを楽しんでいただけるかなと思います。ワインも飲めるよ!
お酒とカードゲームが楽しめるのはMagMell会だけ!皆で楽しんでいきましょうー!
・過労
更新速度とやる気だけが取り柄の制作者ですが、勢いで走りすぎて風邪をひきました。明らかに過労で免疫が落ちたことが原因だと思います。
他の製作者さん達も頑張っている中自分がサボるのも乗り遅れている感じがするので、すこしペースをゆるやかにしつつ、頑張っていこうかなと思います。
以下製作者の気持ちをつらつらと述べていこうかなと思います。
先日のインタビュー記事に答えてて、自分の気持ちと向き合う機会ができました。
製作を始めてから四六時中カードの事を考えて進んでいて、ブログ等見てくれている人も増えてきて、うれしい限りです。
色々なゲームを作ってる人のコミュニティにも参加できたりして、いい経験を積ませていただいております。
そんな中、ゲーム制作について相談や意見を求められることが2~3件ありました。
僕みたいな若輩者に相談してくれたことがうれしくて、一生懸命答えたり助言したりもしたんですが・・・
次に帰ってくる言葉に、必ず「まぁ」という言葉が付くんですよね。
『まぁ、~ですよね』という言葉。僕自身人と接する職業をしている為、結構人を観察する能力はある方だと思っています。その経験から言ってまぁを多用する人は人の話を聞かないことが多いです。
自分のやりたいことがあるから助言は聞かないってのも全然OKだと思います。
折角の同人ですし、自分で楽しければそれでいいと思うし、楽しいから同人活動を続けられるとも思います。
ですが、他の人からの意見を全く聞かない受け止めない人が製作しているゲームを完成できるのかなと疑問に思いました。
凄いゲーム、世界中に売れるゲーム、誰も考えたことのないゲーム、理想は立派だと思います。独自のルールを作りたいのもわかる。
けど、そういうこだわりがあるからこそ、柔軟に対応してほしいなと感じました。
MagMellTCG製作の過程で、友人と意見が衝突すること多々あります。良いところは褒めるし、違うところは違うと伝える。
ユーザー様からもいい意見や悪い意見を頂きます。意見をくれるってことは、それだけ良いコンテンツにしたいという思いがあるからで、素敵な思いだと思います。
僕の製作者としての方向性は「皆で楽しくカードゲームをやって、良いコンテンツを作っていこう」です。
少しずつ、少しずつしか進んでいないMagMellTCGですが、僕の意思を応援してくれる素敵なユーザー様たちがいることに感謝して製作していこうかなと思います。
スピマテ公式大会記録レポート
11/5(金)秋葉原のイエローサブマリンにてスピマテ公式大会に参加してきました!
使用デッキ「スタンダード竜巫女」
デッキ名「我が友よ 古き龍族の末裔よ その姿を現し 我が民の敵を薙ぎ払え 」
計7枚
竜の巫女・・・2枚
時空竜スフィアドラゴン・・・2枚
輪廻竜ブレイズドラゴン・・・1枚
暴勇の報い・・・2枚
スピマテというカードゲームの経験が圧倒的に足りなかった為、ものすごくシンプルな竜巫女デッキを使って参戦しました。
本当はもっとテクニカルなフレイムフリーディアデッキを使いたかったのですが、プレイヤースキルが無さ過ぎるため断念。
結果は6人中3位です。本当に悔しい・・・クソザコ山科です。
以下敗因
・相手のデッキタイプを把握しきれない
・自分のデッキのリーサルルートを構築しきれていない
・ブッパに頼りすぎ
以上の3点が敗因になります。
今後やるべきこと
・スピマテをたくさんや
・カードを覚える
・いろいろなデッキに慣れる
・すべてのデッキタイプの流れを理解する
・デッキ構築に工夫をする(もっと自由に組んでいい)
・リーサルルートの構築
以上の6点です。
記事を書いていても悔しさがこみあげてくる・・・
制作者である前にプレイヤーなので、やっぱり強くありたいなと思わせてくれる大会でした。次こそは優勝狙いたいと思います。